この催しの東京展示,つくば展示は終了しています。

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我が国の理論物理学は,湯川秀樹 (1907年1月23日生) と朝永振一郎 (1906年3月31日生) により大きく花開きました。
二人はともに旧制第三高等学校に学び,また京都帝国大学の同級生でもあります。
湯川博士は,1934年に原子核を構成する陽子と中性子を結びつける力が,新たな種類の粒子(中間子)により
媒介されるとの理論を提唱し,中間子の存在を予言しました。その後,π中間子が発見され,1949年には日本人として初めてのノーベル賞を受賞しました。
朝永博士は,第二次世界大戦中から戦後の困難な時代に,素粒子を記述する場の理論とアインシュタインの相対性
理論の関係を明確に捉える超多時間理論を発表し,またこの理論を発展させて,場の理論の無限大の困難を解決するくりこみ理論を建設して,光と物質の相互作
用を解明しました。1965年には,日本人として二番目のノーベル賞を受賞しています。
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両博士の生誕100年を記念して,両博士の人物と業績を紹介し,さらに現代物理学の発展の歴史を振り返る特別展示会を,京都大学・大阪大学・国立科学博物館と協力して開催します。
朝永博士に関連する部分では,本学の朝永記念室に所蔵されている資料にもとづく展示品も陳列します。
多くの方のご来訪を お待ちしております。
なお,この特別展示会は,つくばでの展示に先立ち,東京上野の国立科学博物館においても,平成18年3月26日から5月7日まで開催されます。つくばにおけ
る展示では,朝永博士と筑波大学の関わりをより詳しく示しています。また,つくばでの展示の後は,京都大学に移動の予定です。
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日時: |
平成18年3月26日(日)~5月7日(日) |
場所: |
国立科学博物館
(上野公園) みどり館地下1階展示室 |
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入館料 一般・大学生 500円 小・中・高校生 無料 |
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(通常展示料金のみで見られます) |
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開館時間 09:00-17:00 (金曜日は20:00まで)
(月曜休館,ただし3/27,4/3,5/1は開館) |
主催: |
京都大学 筑波大学 大阪大学 国立科学博物館 |
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会期前半 |
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日時: |
平成18年5月13日(土)~7月17日(月) |
場所: |
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TXつくばエクスプレス つくば駅 A2出口より 徒歩5分 |
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入場:有料 |
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開館時間 10:00-17:00 (毎週月曜 および 5/30,6/27-30 は休館) |
主催: |
筑波大学 |
共催: |
財団法人つくば科学万博記念財団 |
協力: |
京都大学 大阪大学 国立科学博物館 |
後援: |
財団法人仁科記念財団 日本物理学会 |
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つくば市 つくば市教育委員会 茨城県 茨城県教育委員会 |
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会期後半 |
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日時: |
平成18年7月24日(月)~8月31日(木) |
場所: |
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TXつくばエクスプレス つくば駅下車 つくばセンターより |
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バス・筑波大学循環(右回り) または 筑波大学中央行き 7分 |
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大学会館前下車 1分 |
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入場無料 |
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開館時間 09:00-16:00 (土・日・祝日も開館します) |
主催: |
筑波大学 |
協力: |
京都大学 大阪大学 国立科学博物館 |
後援: |
財団法人仁科記念財団 日本物理学会 |
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つくば市 つくば市教育委員会 茨城県 茨城県教育委員会 |
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