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事業報告
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朝永振一郎博士(1906年3月31日生まれ)の生誕100年を記念して,筑波大学は,平成17(2005)年度および平成18(2006)年度において,様々な事業を行った。
この頁では,それらについて報告する。 |
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■ 記念講演会 |
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記念講演会 「時空を紡ぐ物理学」 は,つくば市のつくば国際会議場(エポカルつくば)
大ホールにおいて2006年4月29日に開催された。
伝記映画 「映像評伝 朝永振一郎」(山陽映画,1995年) を上映し,博士の業績と人物が紹介された。
続いて,小柴昌俊先生(東京大学特別栄誉教授,2002年ノーベル物理学賞受賞)の講演 「懐かしい朝永先生」
が行われた。朝永博士と生前に親交のあった小柴先生より,興味深い話を聞くことができた。
約1100人の入場者があり,会場は一杯となった。
当日の様子はこちら。
この講演は,『日経サイエンス』2006年11月号に掲載されている。
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■ 特別展示 |
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朝永振一郎・湯川秀樹 生誕100年記念 特別展示 「素粒子の世界を拓く」 は,
京都大学,大阪大学,国立科学博物館と協力し,東京上野の国立科学博物館およびつくば市の2会場
にて,以下の日程で開催された。
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東京展示: | 2006年3月26日-5月 7日 | 国立科学博物館 |
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つくば展示前半: | 2006年5月13日-7月17日 | つくばエキスポセンター |
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つくば展示後半: | 2006年7月24日-8月31日 | 筑波大学 総合交流会館 |
つくば展示の入場者は,会期前半が8532名,後半が2831名であった。
エキスポセンター展示の開会式の様子はこちら。
特別展示は,その後,京都大学および大阪大学にて行われた。現在は日本全国を巡回中である。
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京都展示: | 2006年10月4日-2007年1月28日 | 京都大学総合博物館 |
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大阪展示: | 2007年 5月 1日- 5月31日 | 大阪大学総合学術博物館 |
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広島展示: | 2007年 6月 9日- 7月 8日 | 広島市こども文化科学館 |
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宮崎展示: | 2007年 8月11日- 9月 3日 | 宮崎科学技術館 |
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福岡展示: | 2007年 8月 | 九州大学 (パネルのみ) |
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札幌展示: | 2007年 9月21日-11月 4日 | 北海道大学総合博物館 |
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新潟展示: | 2007年11月17日-12月 2日 | 新潟県立自然科学館 |
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金沢展示: | 2007年12月 | 金沢21世紀美術館 ・ 金沢大学資料館 |
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■ 青少年プログラム 出前授業 |
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出前授業は,平成18年度に,のべ22人の講師により九つの学校において行われた。多くはつくば市近辺の学校であるが,
筑波大学附属の学校,および朝永博士の卒業した京都市の錦林小学校においても開催された。
参加者の総数はのべ1909人である。
授業の一覧はこちら。
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■ 青少年プログラム 「科学の芽」賞 |
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「科学の芽」賞は,小学3年生から高校生を対象としたコンクールとして平成18年度に設立され,同年夏の募集には,全国24都府県ののべ792名から,
小学生部門281件,中学生部門328件,高校生部門36件と,数多くの応募があった。
これらのなかから,小学生部門8件,中学生部門7件,高校生部門3件に対し,「科学の芽」賞が授与された。
また,優秀な作品が多かったため,このほかに「科学の芽」奨励賞が19件に,「科学の芽」学校奨励賞が6校に,贈られた。
「科学の芽」賞は,2007年以降も継続され,平成19年度にはその第2回が行われる。
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■ 記念シンポジウム |
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記念シンポジウムは,主に物理学を専門とする者を対象として,日本物理学会の素粒子理論・素粒子実験・理論核物理・
実験核物理の4領域の合同シンポジウムとして,日本物理学会第61回年次大会にて2006年3月28日に行われた。
愛媛大学の約300人収容の会場が一杯となる盛況であった。
より詳しい報告はこちら。
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■ 記念事業Webサイト |
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記念事業Webサイトの様子はこちら。 |
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■ 参考情報・その他 |
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新聞等関連記事掲載: 65件 詳細はこちら。
テレビニュース等放映: 2件
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